
「教科書を使った探究学習」は、実際にどう進めればいいのか――。前回の好評を受け、特別ウェビナーの第2回を開催します。
今回のテーマは「教科書は『問い』と『方法』の宝庫-探究が生まれ育つ土壌の作り方-」 。登壇するのは、長野県塩尻市立塩尻西部中学校で「教科書を使った探究学習」を実践している中野直輝氏と、渋谷区内の全小中学校の午後を探究の時間に充てる教育課程改革を主導した五十嵐俊子氏です。ファシリテーターは、筑波大学時代から探究のためのICT学習基盤の構築に携わり、渋谷区「シブヤ未来科」の探究ハンドブックの監修も手がける東原義訓氏(信州大学名誉教授/教科書研究センター理事)が務めます。
中野氏は社会科教諭として、教科書の情報と地域の現状をリンクさせた授業デザインに取り組んでおり、具体的な事例が紹介されます。五十嵐氏は、校長時代に文部科学省の研究開発学校を2度経験し、「中教審第6・7期」等の国の委員も歴任。学校現場と教育行政の両方の立場から学びの変革に力を注いできた経験をもとに、他では聞けないヒントが得られるでしょう。東原氏は、児童一人一人が原理を発見できるデジタル教材や思考過程を可視化するツールの開発に長年取り組み、館長を務める「i Space たかぎ」には複数世代の全教科の教科書を蔵書しています。
AIやデジタル化が進むいま、学びのコンパスとしての教科書の役割はますます大きくなっています。教科書を活用した探究学習の授業づくりに関心のある先生方にとって、授業改善のヒントや 「広げよう深めよう『教科書を使って探究学習』コンクール」への応募のヒントも得られる貴重な機会です。
参加無料。ぜひご参加ください。
お申し込みいただいた方は、後日アーカイブでもご視聴いただけます。生配信での視聴が難しい方もお気軽にお申し込みください。
登壇者:五十嵐 俊子(東京都渋谷区教育委員会 未来の学校推進アドバイザー)/中野 直輝(長野県塩尻市立塩尻西部中学校 教諭)/東原 義訓(信州大学名誉教授/教科書研究センター理事)
日 時:2026年2月27日(金)16:00〜17:00(生配信)
参加費:無料(要事前申込)※定員に達し次第募集終了
主 催:広げよう深めよう「教科書を使って探究学習」コンクール事務局
お問い合わせ先:contact@textbook-exploration.com